下目黒住宅
東京都目黒区
解説
気・間(剣)・体の五感住宅
剣道で用いられている「気・剣・体」を引用した五感住宅をコンセプトにしました。
剣道において、気は気迫、剣は剣捌き、体は体捌きを表し、
一撃の中にそれらが集約されている事が有効打突(一本になる打ち)の条件になります。
今プロジェクトにおいて、「気」は空気の流れ、間(剣)は壁や柱等建築要素の間、
体は人間のヒューマンモジュールに置き換え、これらをバランスよく計画・コントロールすることで
五感に響く住宅創りをいたします。
建築概要剣道で用いられている「気・剣・体」を引用した五感住宅をコンセプトにしました。
剣道において、気は気迫、剣は剣捌き、体は体捌きを表し、
一撃の中にそれらが集約されている事が有効打突(一本になる打ち)の条件になります。
今プロジェクトにおいて、「気」は空気の流れ、間(剣)は壁や柱等建築要素の間、
体は人間のヒューマンモジュールに置き換え、これらをバランスよく計画・コントロールすることで
五感に響く住宅創りをいたします。
計画地 | 東京都目黒区 |
用途 | 専用住宅 |
構造 | 木造軸組工法 |
敷地面積 | 117.76m2(35.62坪) |
建築面積 | 70.00m2(21.17坪) 建蔽率 59.44% < 60% |
延床面積 | 143.53m2(43.42坪) 容積率 121.88% < 150% |
施工期間 | 2009年7月 |
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