目黒中町住宅
東京都目黒区
解説
都心の中の光井戸を持つ家
密集する住宅地において、単にBOXを作るのではなく、外部も取り入れた、
「光井戸」を持つ家を提案します。
光井戸を取り入れることで、奥行きのある敷地に光と風を効率的に内部に通します。
ガラス窓を通し内部で互いに視線、存在を感じながらプライバシーを守る空間を作ります。
細長い隣地との隙間を作るのではなく、なるべく整形にテラスを取ることで、
使える外部空間を作ります。そして都心にいながら、
いつも光と風、自然を感じて呼吸し、家族とともに成長する健康な家を目指します。
建築概要密集する住宅地において、単にBOXを作るのではなく、外部も取り入れた、
「光井戸」を持つ家を提案します。
光井戸を取り入れることで、奥行きのある敷地に光と風を効率的に内部に通します。
ガラス窓を通し内部で互いに視線、存在を感じながらプライバシーを守る空間を作ります。
細長い隣地との隙間を作るのではなく、なるべく整形にテラスを取ることで、
使える外部空間を作ります。そして都心にいながら、
いつも光と風、自然を感じて呼吸し、家族とともに成長する健康な家を目指します。
計画地 | 東京都目黒区 |
用途 | 専用住宅 |
構造 | 木造軸組工法 地上3階 |
敷地面積 | 77.59m2(セットバック後) |
建築面積 | 46.54m2(14.08坪) 建蔽率 59.98% < 60% |
延床面積 | 127.83m2(38.67坪) 容積率 148.74% < 150% |
施工期間 | 2009年9月 |
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