B案 LDKチューブ案
C案 Z字連続ルーフ案
D案 バンガローデッキ案
E案 曲線壁案
F案 円形LDK案
G案 直線壁案
河口湖リゾートハウス
山梨県南都留郡
解説
自然と景色を取り込むリゾートハウス
なんといっても富士山と河口湖が見える景色と、段差のある敷地を最大限に生かせる空間を考えました。
エントランス、リビングからは借景として庭の一部として富士山が取り込まれ、
河口湖とプールが繋がります。
本当のリゾートとしての家を考え、導線、光の取り入れ方等工夫しています。
くつろぎながらも次の人生が楽しめる、自然との会話、家族との会話が出来るリゾートハウスです。
諸条件を整理しいろいろ検討した結果、プールのある中庭を中心に土地の高低差に合わせてコの字型に諸室を配置しました。敷地内の約4mの段差をいかし、アプローチフロアーにはエントランス、ガレージ、それと防音を考慮して息子様の部屋を配置しました。ガレージはそのまま家へと繋がり雨に濡れずに入ることが出来ます。エントランスを入ると正面に大パノラマが広がります。南側を全面ガラスにすることで景色を最大限に取り込み、景色を独り占めできます。サッシは複層ガラスを使用することで温熱環境にも配慮しています。
エレベーターで降りると外部と繋がったLDKです。木や石等自然素材を使い周りと馴染むように、また自然の呼吸を感じられるようになっています。仕切りを最小限にして一体空間にすることで、どこにいても家族の気配を感じることが出来ます。
ベッドルームはリビング、水廻りと繋がっていて導線的に便利です。プールのデッキテラスに気軽に出ることができます。収納も大きめにとりました。
ゲストルームは、リゾート感を出すために独立したコテージにしました。リゾートホテルと変わらない環境です。たまに来るゲストは、自然と一体化した空間を存分に満喫することが出来ます。
バスルームはコートに自由に出入りでき、上部に開いた空間を楽しみながらリラックスすることができます。
屋根は水平ラインと山型を強調し、周りの山々になじむデザインにしました。
飲食店舗等手がけてるノウハウを発揮し、リゾートホテルやレストランに引けをとらない演出をします。
建築概要なんといっても富士山と河口湖が見える景色と、段差のある敷地を最大限に生かせる空間を考えました。
エントランス、リビングからは借景として庭の一部として富士山が取り込まれ、
河口湖とプールが繋がります。
本当のリゾートとしての家を考え、導線、光の取り入れ方等工夫しています。
くつろぎながらも次の人生が楽しめる、自然との会話、家族との会話が出来るリゾートハウスです。
諸条件を整理しいろいろ検討した結果、プールのある中庭を中心に土地の高低差に合わせてコの字型に諸室を配置しました。敷地内の約4mの段差をいかし、アプローチフロアーにはエントランス、ガレージ、それと防音を考慮して息子様の部屋を配置しました。ガレージはそのまま家へと繋がり雨に濡れずに入ることが出来ます。エントランスを入ると正面に大パノラマが広がります。南側を全面ガラスにすることで景色を最大限に取り込み、景色を独り占めできます。サッシは複層ガラスを使用することで温熱環境にも配慮しています。
エレベーターで降りると外部と繋がったLDKです。木や石等自然素材を使い周りと馴染むように、また自然の呼吸を感じられるようになっています。仕切りを最小限にして一体空間にすることで、どこにいても家族の気配を感じることが出来ます。
ベッドルームはリビング、水廻りと繋がっていて導線的に便利です。プールのデッキテラスに気軽に出ることができます。収納も大きめにとりました。
ゲストルームは、リゾート感を出すために独立したコテージにしました。リゾートホテルと変わらない環境です。たまに来るゲストは、自然と一体化した空間を存分に満喫することが出来ます。
バスルームはコートに自由に出入りでき、上部に開いた空間を楽しみながらリラックスすることができます。
屋根は水平ラインと山型を強調し、周りの山々になじむデザインにしました。
飲食店舗等手がけてるノウハウを発揮し、リゾートホテルやレストランに引けをとらない演出をします。
計画地 | 山梨県南都留郡富士河口湖町 |
構造 | RC+鉄骨造(ベタ基礎+杭) |
敷地面積 | 921.66m2(278.8坪) |
施工期間 | 2007年9月 |
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