開放感のあるガレージリビングハウス
まず限られた条件で諸室の要望に応えるため、建ぺい、容積率いっぱいに面積を取りました。
それによりLDKを広々48畳以上確保しました。
そしてエントランス、ビルトインガレージとはガラスで視覚的につながり、広さを演出します。
またLDKとガーデンテラスともオープンにして一体空間として使えます。
リビング中空に浮かんだスタディコーナーは、籠りながらもLDK全体を見渡せます。
家族が互いのプライバシーも守りつつ、開放空間でお互いにつながり感を持てる家として、
家族のステップによって家自体も育っていくガレージリビングハウスです。