今日は川崎の２つの新しい物件の敷地視察に行って来た。

１つ目は溝の口駅から徒歩１０分の、２４６号沿いの敷地。
すごく味のあるアパートが建っていた。〜荘という昭和の共用スタイルをこのまま残せないものかとも思ってしまう。
ここは現在２層のアパートだが、１階がガレージの４階建ての集合住宅になる予定。

次に南武線に乗って川崎駅へ向かう。川崎駅から約１０分程歩くと敷地に到着。商店街からちょっと入ったところにある。敷地はちょうど解体の真っ最中だった。

今月中にはすべての解体が終了するとのこと。暑い中ご苦労様です。
この敷地には３階の１戸建てが６棟並ぶ予定。現在デザインとプランを検討中です。

事務所への帰り際、川崎駅前に新しく出来たショッピングモール「ラゾーナ川崎」に昼食がてら初めて寄ってみる。
http://www.lazona-kawasaki.com/

ららぽーと豊洲や横浜ベイクウォーターのような新しいタイプのショッピングモールだ。子供の夏休みもあってか、子連れのファミリーが圧倒的に多かった。

最近のショッピングモールはどこも食が充実している。ここもB 1Fにあるフードコートには全国から選りすぐりの店が出店している。その中で目にとまったのが「佐世保バーガー」。話には聞いてたけどここが初めて。佐世保バーガーセットを買って食べてみる。
見た目モスバーガーみたいだが肉がジューシー。レタスと甘めのマヨネーズとの組み合わせが自分好みで、卵も入ってとてもおいしかった。

時間がなく他まで廻れなかったので、今度来るときはモール内をゆっくり散策してみたい。

宇宙旅行時代が着々と訪れようとしていますね。
大気圏ぎりぎりのところまで飛行機で上昇してそこからロケットを打ち上げる
安価な宇宙旅行等も海外では計画中です。
無重力の宇宙建築、どんなデザインが可能か？考えるとワクワクします。
スペースクルーズの名のとおり、宇宙時代に向けたデザインを追求したいです。

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「宇宙」ホテルの開業を計画、宿泊料は銀河系一高額に
8月12日19時39分配信 ロイター

　［バルセロナ　１０日　ロイター］　バルセロナを拠点とする建築家らが、宇宙空間で初めてとなるホテルの開業を２０１２年に計画している。滞在費は３日間で４００万ドル（約４億７０００万円）と見込まれており、この建築家らによると銀河系で最も宿泊料の高いホテルになる見通し。
　ホテル建設を計画する会社の役員によると、この「宇宙」ホテルは寝室を３つ備えたブティックホテルで、ロケットの内部に作られるという。
　宿泊客は３日間のうちに日の出が１５回見られるほか、ベルクロスーツと呼ばれる特殊な衣服を着用し米漫画の主人公「スパイダーマン」さながらに部屋の壁をはうことができるという。

お盆休み、１３〜１６日まで新潟の実家へ行ってきました。
今年は日本全国どこも記録的な暑さ。

新幹線で東京から約２時間。新潟平野の田んぼが見えるとホッとします。

海へは実家から歩いてすぐ行けるのですが車で４０分程の
景色の良い角田浜まで海水浴に行きました。
灯台のある角田岬の下の海水浴場。水はまだ暖かかったです。

灯台の上へ階段で登ってみる。上から見下ろすと水がきれいなのが分かります。

光のコントラストの強さで、灯台の白い壁が地中海のようでした。

夕暮れ時は家の近所の小針浜へサンセットを見に。
イビザのサンセットもきれいだったけど、ここも負けてません。
夕日コンサートなど、いろいろな催しもここの浜で毎年おこなわれてます。
この時間でも泳いでる家族連れ等がいました。

小さい頃から見てる海だけど何度見てもここのサンセットは見飽きることがない。
黄金色の水の映り込みと波の音だけ。格別な気分が味わえます。

次の日は１つ下の従姉妹の結婚パーティーでオークラホテルで１泊。信濃川に架かる万代橋の眺め。

これは古町のNEXT21という商業ビルの展望台からの眺め。
よく見ると、中心街なのにお墓が多い。歴史はあるけど今後もお墓は増えてくわけだから
そういうのも踏まえた都市計画は必要だと思います。

一番高いビルが最近出来たトキメッセ。手前が信濃川。

今日帰り際に１０年以上ぶりに中学高校の友達と呑みました。昔のこと、これからのこと、
いろいろ話しました。これから新潟でも活動をして行く中で昔からの友達がいるのは心強いです。地方は最近元気がありませんが、何か自分ができることをやって行けたらと思います。

約１０年前、大学卒業したての頃にバイクで日本の建築を見て回りました。
その時に通りかかった鳥取県三朝町の三徳山三佛寺、通称「投入堂」。その時も下からしか見ることが出来ず、下から双眼鏡で眺めたのですが、かなり昔にこのような絶壁にお堂を建てたことに衝撃を覚えたのを思い出します。そしてそれが機能していたことも。
今の建築はとにかく安全第一と経済性が優先されてますが、このような命綱をつけてたどり着くような建築というのは超越しててなかなか面白いと思います。

３人、誰が行くんでしょうね。

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鳥取県三朝（みささ）町の三徳山三佛寺（みとくさんさんぶつじ）は、絶壁に立ち、立ち入り禁止になっている国宝・投入堂（なげいれどう）について１１月、１日だけ３人の拝観を認める。

　参拝者の滑落事故が相次いだため、約６０年前に“封印”したが、約１００年ぶりの修復を記念しての限定公開となる。

　平安時代に建てられた投入堂は高さ約１００メートルの絶壁にあり、修験道の開祖・役行者（えんのぎょうじゃ）が法力で建物全体を絶壁の岩くつに投げ入れたと伝えられている。現在、県などが三徳山全体の世界遺産登録を目指している。

　戦前は規制はなかったが、滑落事故防止と文化財保護のため、戦後間もないころに柵を設け、入れないようにした。三佛寺は「安全のため命綱をつけてもらうが、保険は自分で加入してください」としている。

１０／５のクルージングパーティーの下見に、日の出桟橋へ行ってきました。
IRIS号という定員２４０名の船を使います。

ちょうどこの日もイベントで、準備時間に乗せてもらいました。
東京湾から眺める景色はやっぱ気持ちよかったです。現実逃避できるような、
近いのに遠いところへ来たような気分。
当日は機材を持ち込んで音を出します。
スペースクルーズは空間の探求という建築的な意味合いと、宇宙でのパーティー開催を
夢見てつけた名前です。でも宇宙ホテル等、現実に近づいてます。
みんなと宇宙に行きたいです。

チケット販売開始しました。
気持ちのよい海の秋風を感じに来てください。
http://art.spacecruise.net/tokyobay1/

東京タワーへ行って来た。展望台が目的ではなく、カレーを食べに。

今年東京タワーのリニューアルで１Fにオープンしたカレー屋さん。
プロデュースはJ-WAVEでおなじみの小山薫堂氏、アートディレクションは水野学氏、インテリアは片山正通氏と多彩な顔ぶれ。
行ってみるとみやげ物屋さんや吉本のグッズショップの奥に、似つかわしくない無機的なインテリア。片山さんらしい、ラボラトリーなデザイン。試験管にさまざまなスパイスが入ってディスプレイされている。

入るとスパイシーなにおいが漂ってくる。
カウンター席のみでシンプルだけど、カウンターには小さなモニターで建築やアートの映像を流したり、ランチョンシートのカレーに関する説明等、いろいろ小技を効かせている。

ダブルのルーを選べるのでアーモンドチキンカレー＆ダブルミンチカレーと、スパイシーポークカレー＆オニオンチキンカレーをチョイスしシェアした。
どれもさまざまなスパイスのブレンドで味が奥深かった。
個人的にはつぶつぶの黒コショウが効いたスパイシーポークカレーが気に入った。

残暑はスパイシーなもので乗り切ろうと思います。

東京カレーラボHP
http://www.tokyocurrylab.jp/